むちんブログ

むちんのブログだよ。飽きたらやめるよ。

FF14で某フレさんと出会って1年が経ったよー!

気まぐれ更新、むちんブログです。

まめさんというフレンドさんがいます。

私がちょいちょい推しと呼んでるロスガルさんです。

今日は、そのまめさんと会って1年が経ったので思い出を振り返りたいと思います。

お写真大量なので追記からどうぞ!

 

そもそもまめさんとは、グンヒルドNで初めて会いました。

当時の私にとってグンヒルドは、ID以外で初めて行くちょっと難しそうなコンテンツ。

解除で極とかしたことはあったけど、レイド系はほぼ手をつけていなくて、

エデンもおっかなびっくりあけたばっかり。

RWの強化のために進めていたコンテンツの中で会いました。

 

 

初めて真面目に予習というものをして突入したグンヒルド。

ビビり散らかすむちんに、FCのぬるくんとくるすちゃん、

そしてフレのきふぁちゃんが一緒についてきてくれました。

何が起こってるのかまったくわからず、

自分が何をしているのかもわからない状態で死にまくる死にまくる。

力入ってる時のシャー芯よりバキバキに心が折れかけてた。

そんな初心者丸出しの私を、すごい早さで起こしてくれる白さんがいました。

死ぬのが見えてるのかっていう速度でどんどん起こされるから、

悲しんでる暇もなくなって、とにかく倒さなきゃって必死になってた記憶があります。

この時、何度も起こしてくれた白さん。それが、まめさんでした。

クリアできた時あまりにも嬉しすぎて「お写真撮りませんか!」と叫んだ私に、

ついてきてくれた野良白さん。

Twitterに上げてもいいですか?」と聞くと承諾してくれたので、

どうせ見ないだろうなと思いながらも「うまうまおにくのむちんです!」と

自己紹介しました。許可は大事。

そしたら、フォローをして下さって。優しい野良さんですな〜。

私にとってまめさんは、ふんわりtwitterで繋がった助けてくれた野良の人。

そういう人でした。

 

 

関係が大きく変わったのは、それからひと月ほどが経った頃。

予習をすれば難しいコンテンツも行けるかもしれないと、

グンヒで調子に乗った私は極ツク(解除)に挑戦していました。

マウントが、欲しかってんよ。

その日、野良周回PTのその中に、ロスガルさんがいました。

何を隠そう、私はロスガルが好きです。

けど、自分の周りにはいないから自分でロスガルサブキャラを作って、

ひっそりと愛でるみたいな暗い遊びをずっとしていました。

なので、同じPTにロスガルさんがいるとHUDを消してカメラを近づけて、

じーっと見る癖があって。うんうん。かっこいいロスガルさんだ。

みたいなことをしながら極ツクをしばきまわしてました。

一緒に組んでいたぬるくんが、外に出た途端言いました。

「今、まめさんいなかった?」

名前が特徴的なので、ぬるくんが覚えていたみたいです。

「え? もしかして、ロスガルの人?」

ゼノくんが出てくるとこで、HUD消してじっと見てたので会話がすぐに一致。

速攻DMしに行きました。

「もしかして、今極ツクやってましたか?」

もちろん答えはYES。ネトゲ広いように見せかけてめちゃくちゃ狭いな!?

ってげらげら笑った記憶があります。

無理強いすると苦手だと思う人もいるので、

「次タイミングあったら、ぜひフレになって下さい〜!」とお伝えして

ゲームに戻りました。

 

 

おるな?

びっくりした。すぐ来てくれた。

なんか、ネトゲでめっちゃコミュニケーション活発なタイプの人なのかな?

この時はそう思ってました。(のちに口下手ソロ専だと知る)

 

 

その日の夜。

おにぎりでツクよむぞってなりました。

フレのきふぁちゃん誘おうとリスト見たら、昼間フレになったロスガルさんがいる。

なんか、ものすごくフレンドリーで積極的な人だったし(誤解だとのちに知る)

誘ってもいいかな?と思ってお誘いしてみました。

普通に来てくれた。いい人だ。

ネトゲのフレンドって、なるのは簡単だけどそこから遊ぶかどうかって、

自分が動くかどうかによるなぁと感じているところがあったので。

どういう人かよくわからないけど今回来てくれたし、

これから積極的に声かけてみようかな!

そんな風に思って、ちょこちょこ声をかけるようになりました。

貴重なロスガルフレンドだ、逃がすな、囲め囲め〜〜〜〜〜〜!!!!!

完全に私利私欲の欲望まみれな動機。恐ろしいフェルです。

 

 

IDに誘っているうちに、ロスガルのお写真をたくさん撮りたいなと思う

欲望が日に日に増していきました。よし、拉致ろう。(名案)

「お写真を撮りに行きませんか!」

そんな理由でIDに入ることがある、こと自体に驚くまめさん。

聞けば、戦闘大好き戦うの大好きロスガルで、

ひとりで武器を作ったり、極やったり。

今日までずっと戦い続けて来たみたいです。

14始めたのは半年くらいまめさんの方が後輩だけど、

私よりたくさんのコンテンツにいっぱい行って、

たくさんのジョブに向き合って来た人。

けど、連続FATEがあるとか、報酬がもらえるコンテンツとか、

綺麗に見えるお写真スポットのことはほぼほぼ知らなかった。

自分とは、まったく違う目線でこの世界を歩んで来た人。

それは、自分にとって、ここで遊ぶ可能性を

更に広げてくれるフレンドさんとの出会いでした。

 

 

いつも駆け抜けるIDも、少し立ち止まるだけで色々な景色がある。

14は本当にリッチに作り込んであるので、ちょっとした場面に

歴史とかキャラクターの息遣いとかが垣間見えたりして、

そういうのも楽しいものですよと伝えるララフェル。

 

 

このジョブにはこういう使い方があって、

それはPTではこんな風に効力を発揮する。

さっきむちんはこうしてたけど、こうやってみたらいいなどなど。

辞書みたいに教えてくれるまめさん。

趣味も嗜好も性格も、正反対だからこそ、

楽しいことをお互いに教えあえたのかなって思います。

 

 

ID以外で、試したいことがあるんだけど、

とまめさんから声をかけてもらった時。

なんか、まめさんが戦闘以外のことで楽しいことを探そうとしてる!

ってすごい感動したのを今でも覚えてたりします。

 

 

何度もやってるコンテンツなのに同じとこで何度も失敗して、

ばちぼこに凹んでいる時。

技もギミックも正確な単語ひとつ覚えられない私に、

「最初はみんなピxミン」「そこからどのようなギミックかを知る」

というやり方を、教えてくれた人。

「一緒に行こうな、そして一緒に学ぼうな」とあの時言ってくれた言葉は、

今でも色んな人に対して私が考える時の、

基盤のようなものになったと思っています。

 

 

もちろん、言い合いだっていっぱいしました。

多分私のフレさんが思ってる5倍は衝突してるし、50倍は言い争いしてます。

前述した通り、スタイルも性格も考え方も、何もかも正反対の人なので。

かつ、そこに私の「気になることは全部その場で解決しないと気がすまない」

性質がまずい具合に絡み合うと、感情論と理論のぶつかり合いで大変なことに

なることも少なくないです。

 

 

それでも、言葉を尽くしたいと思うのは。

知りたいなと思うのは。遊びたいなと思うのは。

この人と遊んでる時間が、やっぱり楽しいと思うからだと思います。

 

 

色んな景色を見せてもらいました。

 

 

くだらないことを、たくさんしました。

 

 

たくさん支えてもらって。

 

 

散々頼って。

 

 

時々、褒めてもらえたり。

 

頑張ってる姿を、応援したり。

 

1年経って、まだ1年なんだって思うくらい。

 

大切な時間を過ごして来たフレさんです。

 

嫌なこともいっぱい言ったし、迷惑もたくさんかけたけれど。

それでも今日まで、懲りずに一緒に遊んでくれていることに、感謝しかないです。

 

この世界にはまだまだ私の知らないことがいっぱいあって、

できないことがたくさんあって、できるようになるために何をしたらいいのか。

新しいことを始める時に、いつも思い出す背中があるとすれば、

それは多分この人のスタイルなんじゃないかなと思うことがあります。

 

好きなものに一直線で、真面目で、口下手で、ちょっと頑固で。

FF14のことが大好きなフレさん。

 

 

これからも、みんなでたくさんの楽しいを探しにいこーね!

 

これからもよろしくお願いします(クソデカボイス)

FF14たのしーよー!