moonglow bayというゲームがSwitchに来ました!
ボクセルアートのキュートなデザインで、年齢層高め設定な主人公がパートナーの最後の望みを叶えるべく見習い釣り師になる釣りRPGです。
さびれにさびれた港町『ムーングロウベイ』を、釣りと料理で救おうってゲームです。
この町、なんかみんな海に魔物がいる的な迷信に取り憑かれてて、漁はおろか海に出ることさえやめてしまった町みたいです。
どしたんみんな。
町は衰退しまくって、観光客はおろか町の主要施設もどんどん閉鎖。
主人公も大切な人が行方不明になってわりとどん底からのスタートですが、輪をかけて町全体がどんよりと孤独と衰退に締め上げられてる感じ。
立ち上がるしかねーよな。俺(主人公)がよぉ!
出るぜ海、やるぜ釣り!
基本は釣りと料理をして、それを売ってお金を稼ぐゲームです。
こういうこつこつミニゲームだいしゅきぃ。
つけるルアーや餌によって捕まえられる魚も変わってくるみたいです。
餌は自分で作れるよ。
キャスト、引き寄せ、と結構やることはあるけど操作はシンプル。
日本語のwikiとかがあんまりないので、攻略を見つけるのがちょっと大変かも。
まったりやっていきます。
料理パートもしっかりミニゲーム。
たとえば「ゆでる」はこの青いバーがふらふら動くので、そこにスティックで黄色いラインを合わせるように動かすって感じ。
「切る」はシンプル。青いバーの範囲内でボタンを押す。
「揚げる」が1番苦手!
青い範囲までボタンを長押しするやーつ!
冷蔵庫から材料を取り出す、とか細かいアクションがちまちまあってわりと楽しい。
材料は魚は自分で獲って来ないといけないけど、それ以外は冷蔵庫に入ってます。便利。
評価はまだまだなので料理修行頑張ります!
パートナーからプレゼントされたジャーナルには、図鑑やタスクが記載されていきます。
最初チュートリアルがばばばばっと爆速で進行していくので、結構混乱した。
-ボタンか、ジャーナルの最後のページに挟まってる町のパンフレットで地図が開くのでわりとにらめっこしながら進めてます。
移動中は右スティックでカメラの視点も切り替えられるので、画面はすごく見やすいです。
釣った魚や使った料理は家の前で売ることができます。
時間の左に表示されてるのが所持金。
町の評価が上がると、今後取引価格が高くなったりするらしいので町を立て直さないとな!
料理は町の住民にプレゼントすることができます。
好感度とかもあるのかな?
こういうの食べたいって依頼が出るので、それをちまちまこなしてるだけでも楽しいです。
海恐れすぎタウンの住民たちは、海の噂話を山ほど教えてくれます。
噂ってエンターテイメントなんだなぁ。
噂を頼りに釣りに行って、図鑑を埋めるのも目的のひとつです。
釣った魚は水族館に寄贈もできます。
どどどどどどうぶ○の森で100万回見たやつ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!
これもどんどん寄贈すると町の評価に関係したり、図鑑要素に影響あるっぽい。
町外れでちょっと遠いけど、気が向いたら投げにくるね。
効率的に進める時や、何するか困ったらこういうの見るといいかもね。
ダイレクト繁栄フェーズ。
金くれって。
街のあちこちがぼろぼろで閉鎖されてるので、お金を稼いで寄付をしましょう。
はい。
ちまちま進めてるので、やっと船を手に入れました。
獲れる魚が増えたのでやることも増えました。
やったぜ!
魚は151種いるみたいです。ふふっ。
なんか一部の人に既視感がある数字すぎておもろい。
まったり釣りとかお使いゲーが好きな人におすすめです。
moonglow bayたのしーよー!